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普通においしいそば屋のはなし【21・蕎麦】 [たべもの]



今回は、以前「行ったことはないけど、おいしいはずのうどん屋」ということで紹介した、新宿にあるうどん屋を紹介します。



東京麺通団


新宿駅西口から北へ徒歩5分程度、小滝橋通りからちょっと西に入ったところにあるこのうどん屋、実は、あの讃岐うどんブームの火付け役になったガイドブック「恐るべきさぬきうどん」を発行した「麺通団」が開店した店なんです。 一度は行ってみたい店だったのですが、今回、たまたま新宿に行くことがあり、無理矢理時間をやりくりして行きました!


新宿駅からの道すがら、「道わからないし、たどり着くかな?」と心配していたのですが、すんなりと発見。 



表の雰囲気は、いわゆる「普通のうどん屋」。 入り口にメニューなどがあり大変わかりやすい。 四国でうどん屋を探すときのわかりにくさ、苦労から考えるとむしろ物足りなく感じるくらい?
中をのぞくと、左に麺をゆでるところ、その奥に天ぷらなどの具材、そして一番奥に会計というレイアウト。 いまではよく見かけるうどん屋のレイアウトですね!


早速、入り口で「釜玉の大(440円)」を注文。 しばらくすると、醤油のかかった麺に卵がのって・・・    しょうゆはすでにかかっているのね。。。    そして流れるように天ぷらコーナーへ。 迷ったあげく、「かきあげ天ぷら(100円だったと思います)」をとってレジへ。 ちょっと混んでいたから、卵がちょっと固くなってしまったみたい。 う~ん、やっぱり。

さすが手打ち。 麺はつるっとしていて、こしが強く、醤油とよく合っている。 あっという間に完食。 やっぱりおいしい~。 たまりませんね。 しかも、ここは新宿。 
天ぷらもいろんな種類があったから、次に来た時にはいろいろと食べよっと。



最初に卵と醤油がかかってしまうのが大変残念だったけど、都内でこれだけのものがこの値段で食べることができるってすごいなぁ~、と思いました。

うどん好きはぜひ押さえておきたい店ですね!




東京麺通団


10:00A.M.~02:00A.M. 年中無休
東京都新宿区西新宿7-9-15
ダイカンプラザビジネス清田ビル1F
03-5389-1077



普通においしいそば屋のはなし【20・蕎麦】 [たべもの]


そば屋になるんだろ? 六本木で店開いたらそばの出前注文多いで~。


いえいえ、それはないです、と言っている私が連れられてきたのは、東京は台東区にある、通称「かっぱ橋道具街」。 ‘ここに来れば飲食店の開店に必要な什器がすべてそろう’という場所です。 興味をひいたのは、今はあまり見かけない、(バイクの)カブの後ろにつける、おかもち用の機械。 これをカブにつけて走ったら面白いだろうなぁ・・・ ちなみに価格は3万5千円(もちろんバイクは別)くらいでした。 興味のある方は、ぜひ!?  


一通り見た後は「そばを食べに行こう!」と、いつものパターン。



かんだ やぶそば



そばを食べるからには避けて通れない店というわけで、かんだやぶそばへ。
友人の‘ベンツ君(愛称)’のカーナビで「やぶそば」で検索すると、ものすごい数(約千軒くらいだったと思います)の「やぶそば」が全国に。 で、いろいろと検索しているうちに、「やぶそば 神田本店」でヒット! 無事到着と相成りました。 ちょうど店の前のパーキングメーターに空きがあったので、そこに駐車。(右手に少しだけ見えるのが、ベンツ君)




純日本風の建物の中に入ると、すでにたくさんの人が。 まだ夕飯には早い時間だったこともあり、並ばずそのまま座敷へ。 (ちなみに、伺ったのは土曜日の夕方でした。)



メニューを見ると、「せいろうそば 630円」の表記が。 おっ、安いね!! 周りを見るとざるを2枚、3枚と積んでいる人が多く、この値段で何枚あるんだろう? などと思いながら店員に「大盛ってあるんですか?」と聞くと、店員は全く表情を変えずに「せいろうとかけそばの大盛りはありません。 うちは枚数で注文いただきます。」とのこと。 あれほど表情を変えずに応対できるのもある意味すごいなぁ~。 と思っていると、どうも店員の皆さんそのような感じ。 「では‘いちまい’おねがいします。」

しばらく待っていると、眼光鋭い会計の人?主人?の横を通って、そばが到着。

左上の天ぷら(あなごの天ぷら)は別です。友人がオーダーしました。


青みがかったきめの細かいそば。 何もつけずに口に運ぶと、そばの香りとともに、さわやかなのど越し。 おいしいですね~。 つゆにつけると、うっ、辛い。 そばを全部つゆにつけると辛すぎるのね。 これも勉強、勉強。 ちょっとそばをつゆにつけ、口に運ぶと、昆布や鰹節のこくのある風味がいいですね~。 やはり、1枚では足りないですね。 あっという間に食べてしまいました。 そば湯はいたって普通。 「本当=スタンダード のそばはこれです!!」を絵に描いたような‘おいしい’そば。 おいしくいただきました。 必ず最低限のクオリティは保証する、といった自信を感じますね。 味に影響しないかなぁ、あの接客・・・

行った日が土曜日ということもあって、周りの客はいかにも「観光」。 まあ、これだけ有名な店なんですから当然でしょうね。 店員の接客も「観光客相手」。(と書けば、観光地のがんばっている店に失礼ですが。) 「強気でも客は来る」といったことの表れなんでしょうね。 もちろん、すべて私の主観ですので、ご了承を。

で、私なりの結論としては「一度は押さえる必要はあるけれど、あえて繰り返し行く必要あるのかな? ほかにおいしい店はいっぱいありますよ! でもおいしいですよ!」。 
夕飯としてはそば1枚で足りるわけもなく、東京麺通団 (以前、「行ったことはないけれど、おすすめ!」などと無責任なことを言った、新宿にあるうどん屋) に向かっていました。 東京麺通団のレポートは、また後日。



かんだ やぶそば
東京都千代田区神田淡路町2-10
営業時間 11:30~20:00(ラストオーダー19:30)


普通においしいそば屋のはなし【19・蕎麦】 [たべもの]



「文化財(建物)の中でそばを食べ、文化財保護に貢献する。」

・・・・今回は、(味はともかく)ちょっと風変わりなそば屋を。



あナリ

和歌山県の北西部、JR和歌山線打田駅より徒歩で20分、関西空港から車で4~50分ほどの集落にあるこのそば屋、ただでさえ行きづらい場所にあるにもかかわらず、途中には案内は一切なく、しかも、かろうじて車が1台通るくらいの細い路地の中にあります。 だからこそ、見つけたときの喜びもひとしおですが? 
このそば屋、建物自体が「登録有形文化財(建物)」というもので、もともと庄屋だった家を補修しながら、そば屋やカルチャー教室などを行っているものだそうです。 立派な門構えの屋敷?です。

登録有形文化財」とはー
建築物、土木構造物及びその他の工作物(重要文化財及び文化財保護法第182条第2項に規定する指定を地方公共団体が行っているものを除く。)のうち、原則として建設後50年を経過し、かつ、次の各号の一に該当するもの  (1) 国土の歴史的景観に寄与しているもの  (2) 造形の規範となっているもの  (3) 再現することが容易でないもの 》 だそうです。

それはさておき、早速入店。 入り口には「近所の方からたまねぎをいただきました。 もしよろしければ1家族1袋お持ちください。」 なに?無料?? それはすばらしい。。。 


入り口で靴を脱ぎ、中へ。 ほほ~、なかなかいい雰囲気です。

座布団に座り、メニューを見ていると、店の主人?がそば茶を。 早速、十割そば(750円)と、そば豆腐(350円)、そば味噌(300円)注文

待っているあいだにメニューを読むと、「素人がそばを打っている」 「売り上げの一部が建物の補修につかられている」 などの表記が。 そばを食べて、文化財保護に協力、いいですね~。 ん?「最初にそばをつゆにつけず、塩でたべてみてください。」 ほほぅ~。 これは確かめなければ。。。

しばらくすると、そばが。 小皿に盛ったそばが5皿、出石の皿そばみたいですね。 それに、薬味として卵、やまいも、大根おろし、わさび(練り?)、白ねぎ。

「とりあえず、塩で食べなくっちゃ!」 口に運ぶと、蕎麦の香りがいいですね~。 これで一皿食べました。 この食べ方が一番蕎麦の風味が楽しめますね。。。 そばのこしは、ほどほど。 つゆは、関西風のちょっと甘めですが、特に取り上げるものでもなく、可でも不可でもない感じ。 ただ、わさびが私には不満でした。 そば湯も、普通。 全般的には取り立てて挙げるものはなく、「普通に楽しめました。」というのが印象でした。 いや、悪くはなかったんですよっ! 普通でないそば屋の多いことを考えると。。


続いて、そば豆腐とそば味噌。 そば豆腐は、そば粉とごまなどで作っているとのことで、いわゆる「ごま豆腐」でした。 これには、すりおろした本わさびがのっていました。。 結構ボリュームがあって、ゴマの風味豊かで、充分に楽しめました。 そば味噌は、蕎麦の実を赤味噌と白味噌で和えたもので、ごはんとの相性は抜群なんだろうなぁ・・・ などと思いつつ食べました。 あとで、この味噌でそばを食べたらどうなるんだろう、と思いましたが、後の祭り、次回の宿題です。 最初は、これで足りるかな?と思っていたんですが、充分おなかいっぱいになりました。

全体の感想としては、「普通」。 ただ、文化財クラスの建物で、そばを楽しみながら文化財保護に協力する、という「風味」は格別でした。 車でなら高野山などにも近いところにあるので、一度「探しに」行ってみてはいかがですか? 今後の成長?が楽しみです。

最後に。 たまねぎは一袋しっかりいただいて帰りました。 



あナリ

〒649-6404 和歌山県紀の川市赤尾179 
TEL 0736-77-3919 
AM11:00~PM5:00
蕎麦 ・・ AM11:00~PM2:00
カフェ ・・ PM2:00~PM5:00
休日 毎週水曜日



普通においしいそば屋のはなし【18・蕎麦】 [たべもの]



今回は、松本市のおいしいそば屋のはなし。


松本市内には多くのそば屋があって、それぞれが‘手打ち’で腕を競っています。 いくつか行った店の中で、印象に残った店を一軒。


そば処 浅田

松本駅からは徒歩で行くと15分~20分くらい、まつもと市民芸術館とNHK松本放送局の近く、表通りから少し入ったところにあります。 表看板には、「自家製粉・手打ちそば」の表記。 お昼頃に行ったのですが、店の前には行列がー。 
ビジネス街の近くで、会社員が食べに来ていることもあって、客の回転は速く、少し並んで入店。 席に着き、メニューを見ると、「十割そば1000円」「ざるそば750円」の表記が。 一緒に言った友人に合わせ「ざるそば」を注文。 ちなみに、十割そばは1日15枚限定だそうな。 どっちにしても売り切れていた模様。

話は少し横にそれますが、松本市といえば、夏に行われるクラシックの祭典「サイトウキネンフェスティバル」で有名です。 え!? そばに何の関係があるかって? それは、指揮者の小澤征爾氏がどうもそば好きらしいということです。 というのも、松本市民芸術館の近くには結構たくさんのそば屋があるんですが、いづれの店にもサイン色紙か店で撮ったと思われる写真が飾ってあるんですね。 コンサートの合間に結構遠くまで食べ歩いているみたいで、いわゆる「お決まりの店」だけ行くというわけではなく、いろいろな店に顔を出し、フェスティバル全体を少しでも盛り上げようを考えている小澤氏の心遣いに敬意を表します。 単に「そばの食べ歩き」が好きだったのかも知れませんけどね!?

余談はこのくらいにしておいて・・・ しばらく待っていると、お待ちかねのざるそばが。 ざるに盛られたそばは、薄緑色がかった上品な感じ。 口に運ぶと、鼻に抜けるそばの香り。 少し辛目のつゆですが、後味がほんのりと甘くまろやかで、こしの強い、洗練された印象のそばとよく合っている。 そば湯も充分に楽しませていただきました。 ただ、わさびを含む薬味が少なめなのは残念。 ま、「‘そば’を楽しもう。」ということですかね!



松本市内で、「徒歩でそば巡り」も悪くないのでは?




そば処 浅田
長野県松本市深志3-10-11 
電話 0263-33-0826
営業時間 11:30~16:00 ※そばが売切次第閉店
定休日 月曜




普通においしいそば屋のはなし【17・蕎麦】 [たべもの]



今回も脱線してそばではなくうどんの話。 しかも、「冷凍うどんは、どのくらいの実力があるか?」です。すでに、「そばのはなし」ではありませんね・・・


讃岐うどんを食べに行ってからというもの、外食をするときには必ず「うどん」が候補に挙がる毎日。 どうにか、おいしいうどんが手軽に食べられないか、と考えていたところ、友人の一人が「冷凍のうどんは侮れない」とのこと。 それは確認しなくっちゃ! ということで、早速、近所のスーパーで売っていた冷凍「さぬきうどん」を2種類購入、食べ比べをすることにしました。


購入したのは、以下の2種。価格は、購入時の価格です。

日清製粉 「どん兵衛 讃岐うどん」 5玉入り 248円

加ト吉 「さぬきうどん」 3玉入り 3玉入り 148円

これに、キッコーマン「だししょうゆ 濃い口しょうゆ仕立て」を少量かけて食べるという方法で食べます。普通のしょうゆ+味の素という方法もあるのですが、今回は、この方法で実験します(実は、初めてなんです!)。


手順は、①湯を沸騰させて、うどんを入れる ②説明書どおり1分程度ゆでる ③ゆであがったうどんを冷水でしめ、うどんのぬめりを取る ④うどんを器にうつし、だししょうゆを少量かける といった具合です。


で、結果は・・・

日清製粉 「どん兵衛 讃岐うどん」 
 うどんがつるつるで、本場さながらののどごし。 こしという面では加ト吉のうどんに一歩ひけをとるものの、本場の某さぬきうどん有名店並みのつるつる感がありました。

加ト吉 「さぬきうどん」
 こしが強く、さすがさぬきうどんを名乗っているだけあって(製造も香川県内と表記しています)、しっかりとしたこしを充分に楽しむことができました。おいしいです!

両者とも、讃岐うどんの特徴はそのままで、非常に手軽に楽しめることがわかりました。 また、今回試験的に使用した、だししょうゆとの相性も抜群で、一度試されてもいいと思います。 別に買っていた天ぷらに、このしょうゆをかけてもおいしかったです!



最後に、この実験?は、あくまでも「讃岐うどんを食べたことがあって、住んでいる場所の関係で簡単に食べられない人が、どうしても食べたくなった時に、少しでも美味しく食べることができる方法を確かめる。」ものであって、「それが絶対的に美味しいか?」というのとは別物であるということだけはご留意ください。 でも、美味しかったですけどね!



余談ですが、「都内で本場のうどんを食べたい!」という人にここはいかがでしょうか?という店をご紹介。
但し、私はまだ行ったことがないんで、たいしたことが言えないんですが、「美味しいはず」であることは間違いないです。どうしてかというと、あの「讃岐うどんブーム」の仕掛け人が作ったうどん屋だからです。 私が行ったときには必ずレポートします!


東京麺通団

東京都新宿区西新宿7-9-15
ダイカンプラザ ビジネス清田ビル1F
朝10時~深夜2時まで
年中無休
03-5389-1077
新宿駅の近くということです



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